ANA TOKYU POINT ClubQ PASMO マスターカードを発行したので申込みから到着まで
2017年の終わりが見えてきた頃にふとマイルを貯めたいと思い立ち陸マイラーになることを決意した。
陸マイラーになりたくなった経緯は別でまとめるとして、陸マイラーデビューを果たした最初の一枚として、「ANA TOKYU POINT ClubQ PASMO マスターカード」を選んだ理由とか、申込みから到着までを書いてみる。
「ANA TOKYU POINT ClubQ PASMO マスターカード」を選んだ理由
①三井住友が発行するANA提携カードである
元々、「三井住友VISAクラシックカード」を持っていたこともあり、審査が楽であろうと考えたためである。
マイルを貯める上で、ANAかJALか悩んだが、「ANAカードマイルプラス」の加盟店が自分の生活においてよく利用する店舗が多かったというのも決め手の一つである。
②家族カードが発行できる
個人の決算は別としてと、家庭の支出における決済についても結婚した当初から妻に対して家族カードのクレジットカードでの支払いをお願いしていた。
額は少額でも頻度が多いのが、食費や消耗品費といった家計における決算である。
そのため、陸マイラーになる上では、ソラチカカードよりまずは、家族カードだという結論に達した。
③東急ポイントが貯まる
我が家は東急系列のスーパーでよく買い物をしており、これまでは店員さんのポイントカードの有無確認の度に
「ないです(´・ω・`)」
と答えていた。
しかし、このカードを発行することで、
「あります( ・´ー・`)」
と答えることができるようになる。
また、東急ポイントは、1000東急ポイントに対して750マイルに交換ができるため、二重で更にマイルが貯まる!と魅力を感じてしまった。
Web申し込み(0日目)
平日の深夜(日付変わってすぐ)に三井住友の公式サイトから申し込みをした。
陸マイラーになるたるものポイントサイトを使えという方が多いかもしれないが、当時はポイントサイトの重要性がわかっておりませんでした。
合否連絡(1日目)
なんと申し込んだ当日の午前中に合否結果がメールで来た。
2週間以内に簡易書留で届けるよー。
という内容だった。
審査の早さはさすがの三井住友カードである。どえらいカードやで。
到着(10日目)
三井住友VISAクラシックカードを発行した際は、1週間掛からず到着した記憶があったため今回も1週間程度で来るだろうと思いこんでいたら1週間を超えて届いた。
この辺は少し残念だったが、PASMOやANAとの提携カードによる処理とかで時間が掛かっているのだろうか。
ちなみにカードの到着より先に、ANAからのマイレージクラブ入会のはがきとVPASSからのおまとめログインの案内ハガキが先に自宅に届いた。
終わりに
ANA提携カードを発行したことにより、ついに陸マイラーデビューである。
諸先輩方々はまずはソラチカカードを発行すべきと口を揃えて言っているが、我が家の場合は、家族カードが発行できて且つ東急ポイントを貯めることができるこのカードを選んだ。
カード支払いでコツコツマイルを貯めていこうと思う。